駆動方式 | エンジン | トランスミッション | グレード | ボディカラー |
2WD | VQ35HR | 5M−ATx | 350GT Type SP | スーパーブラック(#KH3) |
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スポーツフロントバンパー | |||
V36スカイラインでは、ノーマルバンパーのほかにスポーツグレードに相当するTYPE S(350GT,250GT)と最上位モデルのTYPE SPにスポーツフロントバンパーが用意されています。まじん号にはこのスポーツフロントバンパーが装着されています。 ノーマルバンパーの微笑みにも似た優美なフロントマスクに対し、スポーツフロントバンパーは口元がキリッと引き締まり、精悍な顔立ちになっています。比較がしやすいようにシルバーボディの2種類の写真を用意しました。 欧州車のような佇まいを見せるこのフロントマスクは、気品に満ち溢れており、所有する歓びを感じさせます。 一見、シンプルにも見えるデザインですが、よく見るとグリル部分がくりぬかれた形となっており、実は複雑な曲面を描いていることが分かると思います。 精度の高いフロントバンパーの作りはフェンダーとの継ぎ目からも容易に推測できるはずです。ここまで複雑で隙間の少ないボディ形成は難易度が非常に高く、ほとんどのアフターパーツメーカーはフロントバンパーの開発を諦めたほどです。そのため、V36スカイラインのエアロは、ほとんどがはめ込み式のリップスポイラーになっています。 ただ、左右のダクトは例によってプラスチックのダミーであり、その点はR34のアルティアバンパーから進化していないようです。 |
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スポーツサイドシルスポイラー | ||||
いわゆる純正のサイドステップ。前後に膨らみが持たせてあります。 また、中央部分はドアに合わせてくぼませてあるため、鋭角なキャラクターラインが存在します。空力に優れた形状を連想させることからスポーツと名がついたのでしょう。 当然、フロントバンパーやリアバンパーとの相性は抜群で、ラインも綺麗に揃っており、違和感は全くありません。 |
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純正グリル | ||||
意外と気に入っているのがこのグリル。一般的にグリルというと、フロントバンパーとボンネットの境目になっていることが多いですが、スカイラインでは、なんとフロントバンパーがくりぬかれ、そこにグリルが埋め込まれています。 形状もシンプルなバーが並べられているのではなく、グリルのサイドが捩じられており、立体的な造形を見せております。曲面の美しいボディと見事に調和がとれております。その鏡のように磨かれたブレードは、まるで日本刀のような切れ味の鋭さを窺わせます。 スカイラインに和を感じさせるのはこういったエクステリアのデザインにもあるのだと確証します。 ブレード部分がブラックアウトされたものも選択することが可能です。 |
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アルミ製エンジンフード | |||
従来は重い鉄の塊だったボンネットがV36スカイラインでは軽いアルミ製になりました。そのため、回頭性が向上し、クイックなコーナリングに結び付いています。もし、これがカーボンになるとさらにハンドリングが軽快になることでしょう。夢は尽きません。 形状に関しては、グリルとの接点がないため、一枚の板から職人が一筆書きで切り出したような美しい形状になっています。面は緻密に計算された立体的な構造で、無駄な隙間がなく、技術の高さが窺えます。曲面の艶やかな丸みからはスカイラインのしなやかな走りを予感させられます。 また、よく見るとボンネットにはウォッシャー液のノズルがありません。実はこの車にの場合、ノズルがボンネットの下にあり、ウォッシャー液を噴射してもボンネットに液が垂れる心配がありません。ボンネットを汚さないので安心してウィンドウの洗浄ができます。小さな心遣いがなんとも嬉しいところです。 開閉に関しては、ずっと欲しかったボンネットダンパーが備えられているため、支えが不要になりエンジンルーム内の作業がしやすくなっています。さらに 先端のフックにはバネが取り付けられ、ボンネットを開けやすくなっています。 |
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バイキセノンヘッドランプ | ||||
スカイラインの目ともいえるバイキセノンヘッドランプ。単なるL字ではなく、非常に凝った造形で曲面が多用されています。未来を見据えたような眼球は力がこもっており、考え抜かれた配置によりスカイラインのデザインをグッと引き締めます。煌めくレンズはテールランプに引けを取らない存在感で、新しいスカイラインらしさをアピールします。 プロジェクター式のヘッドランプは夜の視界をくっきりと照らしだし、ライトの境界線がとてもシャープに映ります。外側の上にあるのが車幅灯でレーザーでも照射されそうな形状をしています。外側のオレンジはレンズのみで光ることはありません。内側の二段に分かれたランプは上段がハザードランプで、下段がフォグランプです。R34は内側がハイビームになっていましたが、V36はフォグランプになります。後付けでフォグランプをつける必要がないのがありがたいところです。 |
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超TERA Evolution
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ポジション球をLEDに交換しました。新開発の小型基板で純正バルブと同サイズですので、寸法のトラブルもなく安心して交換できます。 純正のポジション球というのはとにかく黄ばんだ色で、目には優しいのですが、どうにもすっきりしないので、とにかくクリアな色にしたくなります。 この超TERA Evolutionは6000Kの明るさで理想的なブルーホワイトです。ブルーホワイトといっても、青味はとても薄く、ほとんど白にしか見えません。 透明度も高く、ヘッドランプのHIDに見事にマッチしたように思います。 LEDということで、消費電力も少なく、バッテリーにも優しくなります。 交換作業はハンドルを切り、インナーフェンダーを外して行います。 |
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MIRROR ORANGE (PIAA H-346 T20アンバー) |
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ヘッドランプのウィンカーバルブを交換しました。これまでは写真の右側のようなオレンジのバルブだったため、レンズ内にオレンジ色に映り込んでいました。シャープさに欠けるということで、写真の左側のような映り込みを軽減したミラータイプのバルブにしました。これで目元がすっきりとし、精悍さがアップしました。 バルブそのものはLEDではありませんので、通常のバルブと同じような光り方をします。単にバルブ表面がミラータイプになっただけです。 交換作業はエアクリーナーを外さなければならず、少々手間がかかります。また、指紋で汚れると跡が残りますので、必ず手袋をして行います。 |
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高輝度LEDリアコンビネーションランプ | |||
スカイラインにとって、命ともいえるのがこの丸型テールランプ。V35となり、一時は丸型が捨てられましたが、こうしてユーザーの意見を取り入れて丸型を継続してくれた日産には感謝しています。 しかも、大小異形の丸型テールでR34のDNAを色濃く受け継いでいるところに私は胸を熱くさせられました。おかげでR34とV36を並べて夜のテールランプ撮影会を行っても一糸乱れぬ統一感が得られます。 テールランプをLED化することで、闇夜に煌めく宝石を手に入れることができました。V36では標準でLEDが埋め込まれていることにも時代の流れを感じさせられます。しかも、三次元構造のレンズによるプリズムで光の陰影は近未来的な雰囲気を醸し出します。 LEDというのはとにかく視認性に優れており、ブレーキング時のフラッシュするような光には目を覚まさせるような力があります。それでいて見る者を惹きつけて止まない魅力があります。それがこの丸型の特徴的な形状を取るとなると、どんなに離れていても一目でスカイラインであると認識できます。 ウィンカーのランプについては、未だLED化はされておりませんので、カスタマイズの余地があります。 |
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超TERA Evolution LED MINITURE BULB SERIES (PIAA H-545 ホワイト6000K T16 LED) |
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例によって、すっきりした白いランプに交換したいと思い、バックランプをLEDのバルブにしました。 1本のバルブに超TERA LEDが6発内蔵されております。それでも消費電力は71.4%減と省エネルギータイプです。 実際にはかなり明るいですが、シャッタースピードを短くして撮影すると、LEDの粒が見えます。 せっかくバックランプを白くしましたが、自分ではほとんど見えません。コンビニの駐車場でガラスに映る姿を堪能しようと思います。 |
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超TERA Evolution LED LICENSE PLATE LAMP (PIAA H-553 ライセンス灯) |
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街で見かける真っ白なLEDのナンバー灯。それを見ると、さり気ない高級感が漂います。いつかはと憧れ、ついにLED化です。 このライセンス灯はレンズユニットごと純正品と交換です。8発のLEDが内蔵されています。 電球を交換するわけではないので、配線を切断して、そこにかしめるタイプです。なので、取り付けには若干手間がかかり、また、一度つけてしまうと、簡単には取り外せません。 ランプを点灯させると、ナンバープレートが真っ白に照らし出されました。小さな変化ですが、夜のドライブが楽しくなりました。 |
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LED式ハイマウントストップランプ | ||||
テールランプと同じく、LEDが内蔵されたハイマウントストップランプ。ブレーキングにリニアに連動しており、後続車に強烈に制動をアピールします。ブレーキング時のみ点灯し、ライトの点灯時にはこのランプは点灯しません。 標準のリアガラスの場合、レンズがこの赤になります。オプションのプライバシーガラスの場合はレンズがクリアになります。 R34時代には一番悩まされたハイマウントストップランプ。R34はトランクに埋め込まれており、隙間に水が残り、錆に蝕まれておりましたが、V36は室内に装着されているため、ようやくボディが錆びる心配から解放されました。 しかし、なぜかランプ周辺のガラスには水垢がこびり付いており、拭き取りもできないのには納得がいきません。 |
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リアパネルメッキフィニッシャー | ||||
フロントグリルのメッキと調和するトランクのリップ。単なるアクセントに終わらず、空気抵抗を減らすために計算しつくされたパーツです。その恩恵により、巨大なウィングなくして揚力を抑え込み、フロントゼロリフトを実現しています。揚力を抑制することで高速走行時には絶大な安定性を発揮し、さらに抵抗を減らすことで最高速アップや燃費の向上にも一役買っています。R34でいうマインズのトランクスポイラーのような役目を持っています。 アクセントとしての役割も大きく、遠くからでもこの車がスカイラインであるということを認識可能にします。 ただ、メッキという性質から、指紋が付きやすく、トランクの開閉時には触らないように気を付けています。 |
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トランクアウトサイドオープナースイッチ | ||||
リアパネルメッキフィニッシャーに組み込まれたトランクを開けるスイッチです。トランクを開けるスイッチは運転席の足元にもありますが、普段、トランクを開け閉めする場合はほとんどこのスイッチを利用します。いちいちカギを挿さなくて済むので重宝します。さらに便利なことにインテリジェントキーを持っていないと反応しないので、盗難対策にも貢献しています。鍵穴もないのでキーをコピーされる心配もありません。心配事が一つ減りました。 ちなみにスイッチは右側のボタンで、左側はバックモニターのカメラです。ほとんどの人はカメラがオープナースイッチだと勘違いをし、カメラのレンズをプッシュしてくれます。おかげでレンズが指紋だらけになります。 トランクの開閉スイッチはほかにトランク内にも内蔵されています。 |
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デュアルエキゾースト | ||||
左右完全対称吸排気システムが採用されているため、マフラーはデュアルエキゾーストとなっています。左右対称に配置された二本のマフラーが高出力・高性能を予感させます。 マフラーの太鼓部分は艶消しブラックに塗られているため、遠目には出口のみが目に入ります。そのため、すっきりとしたリアビューを演出します。 出口の形状はオーバルになっており、太さと薄さの二面性を持っています。すわなち、スポーティさとエレガントさを兼ね備えているといえます。 輪止めに乗り上げる心配も少なく、安心して車庫入れができます。 最近、マフラーの出口が太いようで実は中に細いマフラーが隠れているような車を見かけますが、スカイラインに限ってはそういったことはなく、見せかけではないことを強調しておきます。 |
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リアディフューザー | ||||
V36スカイラインには標準でリアディフューザーが装着されているところも見所です。とことん、空力に拘って開発に取り組んだ心意気に好感が持てます。複数のフィンにより整流性が高められ、直進安定性に貢献しています。 空気を抜けやすくすることによってダウンフォースが稼がれ、リアディフューザーはフロントゼロリフトの実現にも一役買っています。もし、このパーツがなければ、高速での安定感は手に入れられなかったかもしれません。 改めて見え難いところにもきちんと手が加えられているのがスカイラインだと認識させられます。 パーツ自体は安価なため、R34に流用されている方も見受けられました。 |
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18インチタイヤ&アルミホイール | ||||
フロント: 225/50R18 95Wタイヤ/18インチアルミホイール(18×7.5J(クロームカラーコート)、オフセット:45、P.C.D:114.3(5穴)) リヤ: 245/45R18 96Wタイヤ/18インチアルミホイール(18×8.5J(クロームカラーコート)、オフセット:50、P.C.D:114.3(5穴)) ホイールは数々のモータースポーツでも活躍するエンケイ社製のマルチスポークタイプ。エンケイ独自のMAT製法が純正ホイールにも惜しみなく使われており、鋳造にもかかわらず、鍛造に匹敵する高剛性と軽量性を持ち合わせています。スタイリッシュなデザインでどんなボディカラーにもマッチするクロームカラーコートが施されています。 タイヤは標準でPOTENZAのRE050が設定されています。雨の中で200km/hの走行にも耐えうるといわれており、走る楽しさを倍増させるタイヤです。それでいて静粛性にも優れており、スポーツセダンという性格の車にはぴったりな設定です。 |
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クォーツガラスコーティング | ||||
納車と同時に行ったガラスコーティングです。ブラックボディは汚れが大変目立ち、ウォータースポットという天敵がいます。その問題を解決するために、ボディ表面にガラス被膜を作るというクォーツガラスコーティングを行いました。 このガラスコーティングは親水性の特性を持つため、水には馴染みやすく、油とは弾きやすくなります。すなわち、ボディにつく汚れは水で簡単に落とせる泥などのみで、オイルのようなボディにこびりつく汚れは付きにくいという性質になります。おかげで洗車をするにも水洗いでサッと汚れを落とすだけで簡単に元通りのきれいな姿に戻ります。当然、水垢もできにくいので、いやな縞模様などもできません。なによりも汚れが少なければ雨だけできれいになってしまうという自浄作用が魅力的です。WAXももちろん不要です。洗車時間をなかなか作れない私にはぴったりです。 |
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マディコ・カーフィルム / レイバングリーン | ||||
当初はプライバシーガラスのオプションが付いていなかったため、リアシートの子供に直射日光が当たってしまい、長時間ドライブなどとても危険な状態でした。そこで、適度な明るさで、断熱性に優れ、尚且つオシャレに見えるフィルムを貼りたいということで、マディコのカーフィルムをこちらで施工しました。 マディコのフィルムは100年もの歴史を持ち、エッフェル塔やルーブル美術館にも採用されています。透明度が高く、視認性がよいのが特徴で、今回施工したグリーン系のフィルムは、サングラスのレイバンのようなグリーンでハーフミラータイプになっています。光のあたるところでは右の写真のように見え、角度を変えると左の写真のように緑がかって見えます。 車内からの透明度は下の写真を参考にしてください。左は外の景色に瞳孔を合わせているので暗く見えますが、実際には右の写真のように明るく、違和感なく見えます。 今までは、エアコンが後ろまで届かず、暑い思いをさせてしまいましたが、これからは快適に過ごせます。空調が効きやすくなるので、燃費にも貢献できます。そして何よりも、ウィンドウが黒くなり過ぎないことで、上質な雰囲気が醸し出され、とても満足しています。 |
NISSAN | インテリジェントキーケース | |
手触りのよいレザーに「SKYLINE」のロゴが素押しされたインテリジェントキー専用のキーケースです。 非常に質感が高く、使えば使うほど手に馴染んできそうです。縫い目もしっかりしており、まるで高級紳士靴をそのままキーケースにしたようです。 ストラップの部分は、折り畳んで、背面のボタンに固定できるようになっており、邪魔にならないような工夫がされています。 インテリジェントキーの使用時はケースから引っ張り出して使うことになりますが、片手では出しにくいので、日常的にはインテリジェントキーのボタン操作をあまりしなくなります。ボタンを押す必要があるときは、ケースの上からボタンを押してしまうことが多いです。 メタルのNISSANのロゴがあしらわれたタイプもありますが、スカイラインオーナーとしては、「SKYLINE」のロゴに拘りたいところですね。 ちなみに、メタルが付いていない分、500円安いです。良心的! |
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カーウィングスナビゲーションシステム(HDD方式) | ||
バックビューモニター | ||
サイドブラインドモニター | ||
BOSEサウンドシステム | ||
ETCユニット | ||
7インチワイド液晶モニター | ||
テレビキット | ||
外部映像入力端子 | ||
運転席 & 助手席エアバッグシステム | ||
ウィンドウスクリーン | ||
MT−10 | ||
IMPUL COIL SPRING SF-76 SR-76 | ||
純正の高い車高では、コーナリング時に踏ん張れず、姿勢が崩れて気持ちよく曲がれません。そこで純正の足に最もマッチしたダウンサスの導入を検討していました。そこで白羽の矢が当たったのがインパルのコイルスプリング。 あまり車高を落として気を遣う不便な車にしたくなかったので、ダウン量が少ないこともポイントです。ところが、取り付けをしてみると、メーカーの示していたフロント20mm、リア5mmの落ち幅を大幅に上回ってしまいました。結果、フロント30mm、リア15mmダウンです。思い通りの落ち方をしてくれないのがダウンサスなんだなと痛感しました。 しかしながら、見栄えはどっしりと低く構えて見え、とても引き締まった印象になりました。段差にぶつからないことを祈りつつ、しばらくのってみようと思います。リップはもうつけられませんね。 乗り味の方はやはり舗装が悪いとゴツゴツ感がひどくなりました。ちょっと気になります。とはいえ、加速・減速時の姿勢の変化が減ったのは大きな収穫です。コーナーもさらに気持ちよく曲がれるようになりました。 |
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ムーンフェイス ロールセンターアジャスター RCアダプター SAD13 | ||
最適なジオメトリーを得るためのパーツ。とにかく車高を下げることで乗り心地を悪くしてしまうことは避けたかったので、ロールセンターを調整するRCアダプターを取り付けました。 右の写真の軍手で持っているのがステアリングナックル。取り付けは、この一番下のところに左の写真のような純正より一回り背の小さい円錐状のゴムをつけ、フロントサスペンションロアアームを差し込みます。 ダウンサスとの同時取り付けですので、直接比較はできませんが、これがなければ、突き上げ感や乗り心地はもっと悪かったことと思います。乗り心地の悪化は想像以下でした。 |
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ACCESS オリジナルスペサー 12mm & KYO-EI ロングハブボルト | ||
車高を下げると、どうしてもキャンバーが付いてしまい、タイヤホイールが内側に入ってしまいます。できるだけはみ出ない程度にツライチにしたかったので、見た目をとってホイールスペーサーを入れてしまいました。 ハンドルのブレが現れては困りますので、ハブセンター+ロングハブボルトでしっかりと取り付けをしております。 スペーサーは5mmと迷ったのですが、ショップお勧めの12mmに思い切ってチャレンジしてみました。お勧めなだけあって、はみ出ることもなく、きれいにホイールが収まっています。 ハブボルトは純正+10ミリのSBN-Aという品番です。 取り付けてみて、見た目がかっこよくなったのは言うまでもなく、走行時に違和感を感じることは全くありませんでした。 スペーサーが黒いので目立ちにくく、いかにもつけているという感じがしないのがまたいいですね。 |